大漁の日記

春はファーマー、夏はスイマー、秋はフィッシャー、冬はドリンカー

 スリランカVIP旅行 (おしまい)

〇 3月25日


  アマヤヒルズホテルの朝


  夕べ泳いだプールは1階

  食事をするテラスは2階



* ピンナワラへ向け出発


  列車もバスも

  いつでも ドアは開けっ放し



* お茶の工場見学





* お土産用に


  赤バナナ

   甘味が強く おいしかった



* ピンナワラ象の孤児院




  牙の生えた象は数が少ない

  でかい


* 象の糞で作った紙細工の店

  象の糞を

  醗酵させて

  きれいに洗浄し

  取り出した繊維で紙を作り

  その紙でいろんな物を作ってる


  
  ここで

  軽くて人が乗っても潰れない

  象 の置物を購入



* コロンボ

  ガンガラーマ寺院


  シーマ・マラカヤ寺院



  コロンボの海岸は

  中国が海を埋め立てて

  壮大な港を建設中やった。

  
  そのうちここも占領されて

   中国人だらけになるやろ 




  遠くに 

  建設中のコロンボタワー

  が見える


  上は開いて回る

  蓮の葉の形になる予定とか



* コロンボ空港

  VIPラウンジ

  ビールとつまみでゆっくりと


* MU232のビジネス席




  完璧にフラットになる。

    への字にもなる。

  18席あったけど、

  9人しか乗ってなかった。




〇 3月26日


  もー

  ぐっすり寝れて

  最高やった。





* 乗り継ぎの上海空港VIPラウンジ



  昨日当然風呂入ってないんで

  シャワールームを使用


 

  すっきり




  で、

  朝飯として

   定番のそばを食べ

  


       満足  





◎ 今回初めてのVIP旅行は
   良かったけど、


  スリランカのチップ事情は
   どーも
   肌に合わんかった。



 例えば、ガイドから
  最初に
  スリランカのマナーが書かれた
  注意書きを渡され、
  ガイドにも毎日チップが要ることを
  知らされる。


  ガイドと一緒に回ってて
  遺跡を回る度に
  帽子と靴を脱がなければならんけど、
  靴を預けるのにガイドの分まで
  チップ。

  便所も当然チップ。



  ある寺院で
  坊主が俺に手招きをして
  頭を下げるように指示するから
  その通り頭を下げると、
  坊主が
  断りなく 変な泥を
  勝手に俺の眉間に付けてきて
  ガイドの眉間にも付けた後
  チップを要求

  俺だけ払って
  ガイドは払わず・・て
          

  
 
  いつもチップを要求されてる感じ
  


  大した額ではないんやけど・・・、
          

  ・・と

    V I P
  には、なり切れんかった。


          



    





          おしまい