帰国
*無事帰り着いたよん。
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☆ 台中宝覚寺(ホウカクジ)
高さ30mの弥勒大仏からスタート
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☆ ガイドさんの案内で地元の夜市散策
「蓮務」・「菱の実」や、肉等を試食
寿司も並んでる
鳥も丸ごと販売してたが、
ガイドさんお勧めの睾丸?は既に売り切れてて無かった。
残念
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ガイドさん曰く 台湾人は気持ちで走ってるから危ないと
車もバイクも割り込み・割り込みで、関西人っぽい!
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ビールを頼んだ後、紹興酒を注文すると
店員が酒類に疎かったらしく、店の奥でガイドが怒号してた 熱い
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○ 二日目、台湾八景に数えられる、
台湾きっての景勝地という 日月潭(ニチゲッタン)
に行ったけど、雨上がりの霧でほどんど見えなかった。
中央に浮かぶ拉魯島の北側が太陽(日)の形、
南側が(月)の形をしていることから名付けられたらしいが ・ ・ ・
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☆ 幹線道路沿いに、
妖しげな電灯を点けた 檳榔(ビンロウ)を売っている店が多い。
ので
どんな物なのかと思ってたら、ガイドさんが試しに買ってくれた。
そこら中に、いっぱい生えているヤシの木のようなものの実だとか。
それを、キンマ(コショウ科の植物)の葉にくるみ、
少量の石灰と一緒にタダひたすら噛む.
と教えてもらい
しばらく噛んでたけど、刻み煙草かシュロの繊維を噛んでるような感じで、
何が良いのかさっぱり・・
まずいだけだった。
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☆ ガイドさんによれば、6月頃のマンゴーが最高だそうだが
今は無いとのことで、他の果物をいろいろ食べた
熱帯植物はおいしい。
「仏頭果」
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☆ 台湾のバイクには定員が無いのか、乗れるだけ乗るらしい。
4人乗りで、寝ている子供を挟んで乗っけている家族を目撃した。
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大きく口を開けた龍と虎が並び、
龍の口から入って虎の口から出ると
過去の悪行が帳消しになると言われているそうで、
何とラッキー。
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☆ 夕食後、高雄のホテルから散策に出ると、
丁度、祭りをやってて人通りが多く、
午後9時から花火が上がるとのことで出掛けたが、
ビールを飲み過ぎたのか、トイレを探す羽目となり
警備に出てた警察官に
「便所」「トイレ」と、聞いたがなかなか通じず、
「洗手間」とか漢字を書けば良かった・・らしい。
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○ 三日目花蓮
今回一番見てみたかった「タロコ峡谷」へ
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☆ 山中央の滝は撮影位置によっては、
女性が裸体で股を広げて上向きに寝て、放尿しているように見えるらしい、
絵はがきを見てようやくわかる程度
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☆ 「燕子口」
大雨が降れば、水位が道路の上まで上がるそうで、
流れてきた大岩が、側壁にぶつかり穴を開けている。
燕の姿は見えなかった。
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☆ 「インディアンの左顔」と、その奥に「女性の顔」が見えるかな〜?。
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☆ 壁が高すぎて、圧倒される。
ガイドさんによれば、直ぐそばに見える対面の壁まで
約150mあるそうで、高さは300mとか
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○ 4日目、特急電車で台北へ
特急と言っても、ほとんどの駅に止まるので、急行くらい?
☆ 電車の通路に
「ADULT」 と 「CHILD」 と 線 ?
これは身長料金で
全票 の 線 以上が 大人料金で、
半票 の 線 以上が 子供料金の半額
それ以下が無料なのだとか。
☆ 男子トイレに行ってみると、
狭い空間に、高い受け皿が・・
子供は届かないだろう・・・
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☆ 昼食は超有名店「鼎泰豊」での小龍包
人が並んで待ってるところに、次々と観光バスも到着・・
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☆ 故宮博物館にて見学中、何気なく
シンボルの「翠玉白菜」を撮影してしまった。
ガイドさんに注意され気付いたが、撮影禁止だった。
すんません
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☆ 土林夜市に行ったが、人混みだけで興味のあるものは無かった。
歩くのも大変な狭い人混みの道を、平気で2人乗りのバイクが走ってくる。
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○ 5日目、龍山寺・買い物の後帰国
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* 年配の旅行客が多い
* 寺が多く派手な事から点在する寺の場所が遠目にも直ぐにわかり、
仏教が中心となっていることがわかる
* 寺には賽銭は必要なく、お経や、教本等が無料で置かれ、線香も無料
* 日本が残した遺産が各地に多く残っていて、
今もなお有効活用され、感謝されている。
* 食事は日本人好みで、3度の食事だけで満腹。
確実に太ってしまった。
* 物価はよく分からないが、みやげに関しては元を日本円に直してみると、
それなりの値段になって、決して安くはなく、円高なのに何で?と思ってしまう。
* 首都台北でも高層ビルは少なく、田舎であった。
* 何処へ行っても中国人観光客の多いこと。マナーが悪い
中国人ツアーの未払いが多く、損害が約50億円に達しているとか
ご用心・ご用心
* フリープラン無しで、全食付きのツアーだったので、
ハプニングが全くなかったのがやや残念だったかも。
* 帰国すると寒いと思ってた日本も暖かかった。